若草山

若草山の口コミを紹介

南側の春日山原始林は豊かな緑がひろがって

コース例1
    北ゲートから入山 → 北側登山道へ(スタートから350段ほどの階段なのでゆっくりと進む)
    → 木立の中を歩く(少しなだらかな「七曲り」) →  約15分前後で一重目へ。東大寺
    興福寺五重塔などが眼下に映え、南側の春日山原始林は豊かな緑がひろがっています。
    (売店不定休) → 約10分程度歩くと二重目へ、高度40m程度上がるだけで東大寺が小さく、
    そして吉野連山や生駒山などが見えます。 → さらに10分程度歩くと山頂展望台へ到着です。
    (大和三山葛城山二上山なども案内図(銅製)で確認するのも良いでしょう)
    山頂には鶯塚古墳もあります。 → 下山は同コースを戻るか一重目少し上から南側登山道を下る。
    (イメージマップのカメラマークはお勧めのビューポイントです)

 コース例2(若草山春日山遊歩道北コース) 
    春日山遊歩道(北部)をコース1の下山コースにする。(木陰なので気温が高い時はお勧めコース)
    常緑で年輪を重ねた巨木、老木が古を感じさます。また、紅葉の季節の彩りは格別です。
    小休憩には中水谷、月日亭休憩舎が春日山遊歩道北コース上にあります。
    山頂から山麓の南ゲートまで約45分前後です。

 コース例(山麓)
    時間に余裕が無い時や体力的に不安な時は、山麓(南北約300m、東西約100mの芝生の斜面)
    だけでもゆっくりした時を十分に楽しめます。
    南ゲートから上のフェンス際(100m位)まで登り、東大寺や鹿などを眺めても良いものです。

 コース例(一重目)
    南北ゲートから約10分~15分(約600m)ほど上れば緑豊かな公園全景や周辺も一望。
    ベンチから眺める東大寺大仏殿も素晴らしいものです。
    また、五重塔平城旧跡なども目に入ります。神山の御蓋山春日山原始林は直ぐ横です。

 山頂展望台(三重目)   
    三つの笠(他の一重目、二重目)の一つである山頂からの眺望は遠く金剛山系や京都方向なども見え
    て低い山ながらも雄大な景色が拡がります。もちろん鹿たち(40~50頭)の好む場所でもあります。
    史跡の「鶯塚古墳」の北東側にはレンゲツツジが季節になれば咲き誇ります。
    (お車での山頂展望台を見学された方は二重目(入山料必要)の眺望もお勧めです)

 二重目
    山頂から約7~8分ほど下った二重目は三重目と違い東大寺大仏殿全景が明瞭になります。
    御蓋山春日山原始林も泰然と常緑の顔を見せてくれています。
    ここは、東大寺大仏殿をバックに婚礼写真利用やロケのワンシーンの撮影場所でもあります。

 夜 景   
    山頂は新日本三大夜景のひとつです。お車で新若草山ドライブウェイ(有料)を通り山頂駐車場へ。
    展望台は駐車場からフットライトの灯りをもとに徒歩3~4分です。
    古都奈良の素晴らしい夜景がお待ちしております。

漉い味つけ夢ダイエツトの妨げです


 味の濃い料理は、やせる食生活には大敵です。
料理の味つけは塩味と甘味のバランスから成り立
っています。ですから、味の濃い料理には塩分も
糖分も多く使われています。つまり、食塩やしょ
ぅゆがたくさん使われていれば、砂糖やみりんも
当然たくさん使われていることになり、料理のエ
ネルギーが高くなってしまいます。
 また濃い味つけは食欲を増す効果があります。
さらに、味が濃いとそれを口の中で中和しょうと、
ご飯やパンをたくさん食べることにつながりがち
です。
塩分自体が多いことも問題です。塩分(ナトリ
ウム)を多くとると浸透圧の関係で体に水をため
ることになります。体内に水分がふえると、運動
してもまず水分が発散されるので脂肪が減るのが
おそくなってしまうのです。
 塩分のとりすぎの害は、ダイエットだけにとど
まりません。よく知られているように、高血圧を
起こしたり、胃ガンの原因にもなるといわれてい
ます。